お手紙 それでは、5曲目の「Children's song」の解説をお願いします。
影山 この曲はですね、昨年もみじ市の事務局の方が結婚されるというイベントがあったのですが、その方たちのために音楽を演奏しようということになりまして。僕達と同じ様にもみじ市、花市に参加している馬頭琴奏者のさーぼーと一緒に1曲やってみようよということになったんです。で、そのために曲を作ってみようと思って。結婚式ってやっぱり祝福の音楽だと思うので、そういう祝福の気持ちを持って作ったら、結構すんなり出来たんですね。で、さーぼーをうちに呼んで、じゃあ練習してみようよって。練習をしてみたら、素晴らしい演奏をしてくれたんですよ。それで、あぁこれでいいんだって思って。
お手紙 馬頭琴と一緒に演奏するというのはかなり意識をして…?
影山 やっぱりさーぼーの音色とかをライブに行って聴いたりしていたんで、彼の演奏はこんな感じかなってイメージしたことはありますね。あとは彼が作るカレーのことを思ったりして(笑)。
一同 (爆笑)
友加 練習の時もカレーを持ってきてくれてね。
影山 そうそう。作って持ってきてくれたんですよ。さーぼーカレー、おいしいんですよー(さーぼーは料理人でもあります)。曲に関しては、さーぼーがこういう音を弾くのかなとか、こういう気持ちなんだろうなとか、そういうのを思ったりして作ったところはありますね。
友加 うん。

影山 なので、最初は目的があって作った曲ですね。「Children's song」っていうタイトルは、やっぱり祝福の曲だから、今僕たちが祝福したいのは誰かなと思ったら、子供たちかなと。子供たちを祝福して、これから育っていって欲しい。そういう気持ちでタイトルをつけました。だけど、やっぱりレコーディングは2人だけでやろうってことでね。
友加 うん、やっぱりね。
影山 今まで1回も誰ともやっていないし、2人でやるっていうことを続けていきたかったので…。なので、この曲も2人で演奏できるようにアレンジし直して、録音したんですね。
お手紙 曲の頭でチャイムが鳴ってますよね。
影山 はい。やっぱり祝福のイメージがあって。
友加 うちに飾ってあるチャイムを沖縄に持って行って、影山さんがマイクの前で鳴らして…。
影山 なんかこう喜びが始まるみたいなね。何かが始まるわくわくした感じとかね。
お手紙 祝福感ありますねぇ。終わりの“決め”がまた素晴らしいんですよね。
影山 ありがとうございます。
お手紙 影山さんの優しさが溢れている曲ですね。

